■スクワットをした時の消費カロリー
『痩せたいなら身体の大きな筋肉を使おう』と言う事は、多くの方に認識されてきたのではないでしょうか。
アームカールやクランチで身体の小さな筋肉を動かすよりスクワットなどで大きな筋肉を使う方が消費カロリーが多くなります。
消費カロリーが増えれば、摂取カロリーを上回る日も増えてくるでしょう。そうすれば体重も減ってきます。さらに言えば、痩せたいだけなら食べなければ痩せていきます。しかし『痩せよう!』となった時に運動を思いついた方は、痩せた後、格好良い身体を目指しているのではないでしょうか?
そうなった時にスクワットは一石二鳥です。
■スクワットは一石二鳥
お尻と太ももに適度に筋肉と脂肪が付いていて、適切な大きさを保っている身体は美しく見えます。スクワットはお尻と太ももを使う代表的なメニューです。痩せるにも最適でボディメイクにも適した王道メニューがスクワットです。まさに一石二鳥なメニューと言えます。
お尻と太ももに筋肉も脂肪もない身体の代表的な人は『中年おじさん』です。おじさんの特徴は、ポッコリお腹に細い手足、垂れ下がったお尻です。
お腹が出ていて足も太くて…俗に言う巨漢であればまだ良いのですが、細い太ももと足首に似合わない大きなお腹はクランチではどうにもなりません。それにその体型は病気のリスクもかなり上がります。
■人は7,000kcal消費すれば1㎏痩せる
脂質は1gあたり9kcalのエネルギーを持ちます。身体の水分やなんやらで7,000kcal消費すると1㎏身体から脂肪がなくなります。体重70㎏の人が10回スクワットをすると、8.17kcal消費します。
7,000÷8.71=8,567
つまり、8,567回スクワットすれば1㎏痩せます。その間の摂取カロリーは0と言う計算です。スロートレーニングでないにしても1回スクワットをするのに4秒と計算すると
8,567回×4秒=34,268秒
34,268秒÷60秒=571.13分
571分÷60分=9.52時間
つまり…約9時間半!!休憩なしで9時間半!!
これはもう現実には無理でしょう。
■パーソナルトレーナーの役割
スクワットをやっても痩せない!と思っている人は痩せないスクワットをしているだけです。一石二鳥の効果も得られず、時間も無駄にしているのです。
ダイエット・ボディメイクを目的にしているトレーニーに対して、パーソナルトレーナーは痩せていく過程、痩せている時期、痩せた後を考えて重量や回数、食事のアドバイス、メニューの作成をします。自己流でなかなか痩せられない方は、一度トレーナーに相談する事をお勧めします。







